坐骨神経痛
- おしりから脚が痛い
- 長時間歩くのがつらい
- おしりの痛みで座っていられない
- 腰を反らすとお尻や脚が痛い
- レントゲンでは異常がないのに痛む
- 手術をしたが再発している
坐骨神経痛は仕事はもちろん日常生活を送ることもつらいですよね。立ったり座ったりするとおしりや脚が痛くなったり、夜寝ていても疼いて目が覚めてしまうなど、坐骨神経痛を抱えていると不安で憂鬱な気分になりますよね。
ご安心ください!
はやし鍼灸整骨院であなたの坐骨神経痛を原因からしっかりと改善し、一緒に健康な体を目指しましょう!
坐骨神経痛の原因
腰やおしりには身体を動かす際に重要な筋肉がたくさんあります。仕事や日常生活動作はもちろん、立っている姿勢、座っている姿勢を維持するために腰やおしりの筋肉は常に使われて負担がかかっています。くり返しかかる負担の蓄積によって腰やおしりの筋肉の緊張が強くなり、血行不良が生じ、痛みが出ます。最初は腰やおしり、脚が重たい、だるいなどの症状に始まり、徐々に筋肉の硬さが増してくると、動き出しや常に痛みを感じるようになります。
坐骨神経痛の原因となる筋肉
坐骨神経痛の原因となる筋肉は主に中殿筋、ハムストリングス、下腿三頭筋などが挙げられます。
中殿筋・小殿筋
中臀筋・小殿筋は骨盤から太ももの骨に着く分厚い筋肉です。立ったり座ったりする時はもちろん、立ち上がる際の痛みや、歩き出しの際に殿部から太ももあたりに痛みがでます。また、小殿筋の症状が悪化すると脚の外側から外くるぶしの方まで痛みが走ることがあります。
ハムストリングス
ハムストリングスは太ももの裏の筋肉です。主に膝を曲げたり、歩く時に働きます。この筋肉が痛むと、おしり側の脚の付け根や太ももの裏、膝裏に痛みが出ることがあります。
下腿三頭筋
下腿三頭筋はふくらはぎの筋肉です。歩く時に地面を蹴ったり、つま先立ちをするときに働きます。中ふくらはぎの分厚い筋肉がかたくなると疼くような痛みやつっぱり感が下腿部やかかと、あしの裏周辺に出ます。
これらが代表的な筋肉ですが、患者さん一人一人の坐骨神経痛の原因となる筋肉を見つけ出し、治療を行うことで根本的に改善を目指します。
症状が軽いからといって放置してしまうことはよくありません。筋肉が硬くなればなるほど症状は頑固なものになっていきます。早期発見、早期治療で痛みを改善していきましょう。
坐骨神経痛の施術
はやし鍼灸整骨院の坐骨神経痛に対する治療に関してご説明いたします。
坐骨神経痛の施術について
痛みの原因となる筋肉を特定し、筋肉の緊張をほぐして痛みを緩和します!
坐骨神経痛の症状は人それぞれです。患者さんお一人お一人の痛みの原因となる筋肉を特定し、筋肉の緊張・硬化状態をほぐして痛みを改善していきます。
痛みが改善したら姿勢や骨盤、筋肉のバランスを整えて再発を予防する体づくりをしていきます!
坐骨神経痛は特定の筋肉に負担がかかることで起こりやすくなります。仕事や家事、スポーツなど患者さんの生活環境によっても身体にかかるストレスは違ってきます。腰やおしり、脚の筋肉に負担をかけない姿勢づくりやご家庭でできる心地のよいストレッチやマッサージなどの習慣を身につけ、再発しづらい体づくりをしていきましょう。
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※当院は予約優先制とさせていただいております。ご予約なしでの当日受付も可能ですが、待ち時間が長くなる場合もございますので、当日でもご来院の際はご連絡いただきますようお願いいたします。
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