椎間板ヘルニアの治療 ‣ はやし鍼灸整骨院

椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアの原因
痛みの原因となる筋肉
椎間板ヘルニアの施術
1. 椎間板ヘルニアの施術について
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椎間板ヘルニア

おしりから脚が痛い
長時間歩くのがつらい
おしりの痛みで座っていられない
痛み止めが効かない
レントゲンでは異常がないのに痛む
手術をしたが再発している

腰部の椎間板ヘルニアは仕事はもちろん日常生活を送ることもつらいですよね。立ったり座ったりするとおしりや脚が痛くなったり、夜寝ていても脚が疼いて目が覚めてしまうなど、椎間板ヘルニアの症状を抱えていると不安で憂鬱な気分になりますよね。

ご安心ください！

はやし鍼灸整骨院であなたの椎間板ヘルニアの症状を原因からしっかりと改善し、一緒に健康な体を目指しましょう！

椎間板ヘルニアの原因

首や腰は背骨を支えて姿勢を維持したり、身体を動かす際に重要な筋肉がたくさんあります。仕事や日常生活動作はもちろん、立っている姿勢、座っている姿勢を維持するために首や腰やおしりの筋肉は常に使われて負担がかかっています。くり返しかかる負担の蓄積によって筋肉の緊張が強くなり、血行不良が生じ、痛みが出ます。最初はコリ感やだるさなどの症状に始まり、徐々に筋肉の硬さが増してくると、痛みやしびれを感じるようになります。

痛みの原因となる筋肉

腰部椎間板ヘルニアの痛みの原因となる筋肉は主に中殿筋、ハムストリングス、下腿三頭筋などが挙げられます。

中殿筋

中臀筋は骨盤から太ももの骨に着く分厚い筋肉です。立ったり座ったりする時はもちろん、片足立ちになる時に地面に付いている側の中殿筋が働くことで体幹の重さを担うため、立ち上がる際の痛みや、歩き出しの痛みがでます。また、症状が悪化すると太ももの外側まで痛みが走ることがあります。

ハムストリングス

ハムストリングスは太ももの裏の筋肉です。主に膝を曲げたり、歩く時に働きます。この筋肉が痛むと、おしり側の脚の付け根や太ももの裏、膝裏に痛みが出ることがあります。

下腿三頭筋

下腿三頭筋はふくらはぎの筋肉です。歩く時に地面を蹴ったり、つま先立ちをするときに働きます。中殿筋から関連する痛みもありますが、ふくらはぎの分厚い筋肉がかたくなるとふくらはぎからかかと、あしの裏が疼くような痛みやつっぱり感が出ます。

これらが代表的な筋肉ですが、患者さん一人一人の椎間板ヘルニアの痛み原因となる筋肉を見つけ出し、治療を行うことで根本的に改善を目指します。

症状が軽いからといって放置してしまうことはよくありません。筋肉が硬くなればなるほど症状は頑固なものになっていきます。早期発見、早期治療で痛みを改善していきましょう。

椎間板ヘルニアの施術

はやし鍼灸整骨院の椎間板ヘルニアに対する治療に関してご説明いたします。

椎間板ヘルニアの施術について

痛みの原因となる筋肉を特定し、筋肉の緊張をほぐして痛みを緩和します！

椎間板ヘルニアの症状は人それぞれです。患者さんお一人お一人の痛みの原因となる筋肉を特定し、筋肉の緊張・硬化状態をほぐして痛みを改善していきます。

痛みが改善したら姿勢や骨盤、筋肉のバランスを整えて再発を予防する体づくりをしていきます！

椎間板ヘルニアは特定の筋肉に負担がかかることで起こりやすくなります。仕事や家事、スポーツなど患者さんの生活環境によっても身体にかかるストレスは違ってきます。腰やおしり、脚の筋肉に負担をかけない姿勢づくりやご家庭でできる心地のよいストレッチやマッサージなどの習慣を身につけ、再発しづらい体づくりをしていきましょう。